有井麻矢 米軍を動かしたたった一人の日本人

昨年の大震災の時、一人の日本人が米軍を動かしたこと

を知っていますか？


東日本大震災では米軍による支援活動「トモダチ作戦」が

大きな成果を上げたことは記憶に新しいですよね？

その先駆けが医薬品の被災地への運搬でした。


３月１６日には日医に薬が足りないという情報がが次々に寄せられていました。

何とか薬を大量に調達できたのですが、それを運搬する手段がなく、

途方に暮れていたそうなんです。


そんな時、一人の日本人が声をあげました。


　「米軍に協力要請できるかもしれません」。


そう声を上げたのは、

そのとき、たまたま居合わせた有井麻矢さんでした。


電話やメールで米軍になんとかコンタクトをつけ、

被災地に薬を送ることができたんだそうです。


一刻を争う救援活動時に、この行動がなかったら

もっと犠牲者が出ていたのではないでしょうか？


いったい、この有井麻矢さんとはいったいどんな人物なのでしょうか？

探したのですが、まだほとんど情報はなく、


ハーバード大救急科医師。専門は国際救急。慶応大医学部卒業後、

慶応大病院、エール大病院などに勤務。神奈川県出身。

といったことくらいしかわかりませんでした。


ですが、これから情報がいろいろと出てくるでしょう。


しかし、このようないい話がなんで１年も出てこなかったのでしょうか？

もっと、どんどん出てくれはば多少なりとも明るい話題として

提供うできるのではないでしょうか？。

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